プログラミングってなに?プログラミング初心者が独学で稼ぐ|未経験でエンジニア転職する方法
目次
プログラミング初心者の疑問
プログラミングが賑わってきていますよね。大人向けのオンラインスクールの広告もとても多くなりましたね。2020年から小学校教育でも扱うようになってきたようです。プログラミングと関わりのない方が聞いても、どうせ難しいんでしょ、自分とは関係ない、そう思われるかと思います。
今日は初めてプログラミングに興味を持った人が、プログラミングを知り、趣味だけじゃなく、転職や就職のスキルとしても活用していくために必要な知識を整理していきましょう。
プログラミング初心者の疑問5選
- プログラミングってなに?
- プログラミングは学んだ方がいいの?
- どの言語を学べばいいの?
- どうやって覚えるの?
- ITエンジニアになるには?
今回紹介したいこと
- プログラミングとは
プログラミングってなに?
プログラムが活躍しているもの4選
プログラミングとは
プログラムはつまりアプリケーションソフトウェアです。
スマホアプリもその一つです。ウェブサイトもその一つです。
機械に組み込まれて制御しているものもプログラムのソフトウェアのおかげです。なんだか大げさなものに聞こえるかもしれませんがもっと小さなちょっとしたプログラムの活躍場所もあります。このあと紹介していきます。
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プログラムコードを書くとは
どんなアプリケーションでもおそらく必ず入力と処理と出力があります。
人間がコンピュータへなんらかの情報を「入力」して、コンピュータは相応の「処理」を機械的に行い、人間にわかるように結果を「出力」します。
これがアプリケーションのプログラムの中身です。
人間とコンピュータがわかる方法でコンピュータにさせたい処理を書き記したもの
このときどんな入出力にし、どんな処理を行わせるか、ということを記しておくことが必要です。これがプログラムコードです。
つまり、「人間とコンピュータが分かる方法でコンピュータにさせたい処理を書き記したもの」なのです。
このプログラムコードの種類について、処理に関わる特性や時代の移り変わり、それから実行場所に応じてたくさんの「プログラミング言語」という命令記法が生まれ使われてきました。
難易度が低い代わりにある一定の処理しかできないもの、難易度の高い代わりに自由度の高いもの、ウェブで活用しやすいもの、アプリの開発に向いているもの、などなど、使う場面に合わせて選ばれています。