エンジニアとして働くことは大変?エンジニアの適性|未経験でエンジニア転職して稼ぐ方法
エンジニアとして働くことは大変?
目次
プログラミング初心者の疑問6選
- エンジニアってどんな仕事?
- 理数系が得意じゃないとプログラミングは難しい?
- 英語ができないとエンジニアになれない?
- パソコンに詳しくないとエンジニアになれない?
- エンジニアとして働くことは大変?
- 大人になってからでもプログラミングの習得はできる?
今回紹介したいこと
- エンジニアの労働環境
エンジニアとして働くことは大変?
その昔はブラック企業が確かに多かった
今は監査も厳しく、働いている社員もブラックの境界線がもう浸透しているため、もしそれを越境すればすぐさまSNSで発信されてしまうことでしょう。 そういった時代の流れもあり今ではとても働きやすい環境であることが望めるはずです。 またそういうしっかりしたホワイト起業を探すというスタンスが、いい会社探しにつながると思います。 ただしかしながら、パワハラマウントセクハラ気質の人間がこの世からいなくなった訳ではないので、そういう人が上にいることは入ってみないとわからないのは業種問わず致し方ない部分は否めません。
そこで、あなたがもしエンジニアとして経験を積んでいれば採用において引く手あまたなはずです。 適性条件の範囲であれば、エンジニアは幾らいても足りないはずです。
老舗企業やローカル企業と違った労働環境のITベンチャー企業
どこかのITベンチャー企業のオフィス紹介記事を見たことはありませんか? 宇宙船のような会議室、自分のデスクが自由席、休憩室でハンモック、ランチはビュッフェ...。特に目立ってキラキラしているベンチャー企業が採用しているオフィスのスタイルの一部ですが、ただベンチャー企業は多かれ少なかれそういう気質の集まりでもあり、企業としても若い経営者や管理職が取り仕切っていることもあって、センスが若いという理由で納得がいくでしょう。
フレックス、リモートワークはあたりまえ
また就労スタイルも自由度が高い傾向が多く、とくにITベンチャー企業エンジニアなのであれば、フレックス、コアタイム、リモートワーク、といった就労スタイルが普通の選択肢になっていることが多いでしょう。 最近ではさらに、自己の学習につながるとして副業OKというのも増えてきています。 会社の体質が若いことでいろいろな経営判断や福利厚生の採択が早いという面があるのではと思います。 ITベンチャーであれば、より成果が出せる環境に身を置き、効率よく働けるようになることでしょう。
エンジニアとしての苦労はエンジニアであること
エンジニアで結果を出すということは、優秀なソフトウェアを開発するか、 安定した優れたシステムを構築するか、勝手の良いサービスを開発するか、など特殊な技能を用い会社の売り上げに寄与することにあり、 あるいは価値を創造し、会社資産の一部として寄与することにあるでしょう。
そのチームの成果物の進め方、つまり何をどう仕込むのかについての選択権や、マネジャーの判断材料となる提言はエンジニアがすることになり、その期待や責任は大きいものでしょう。
そのため、しっかりした計画、検証を経て確度の高い目論見、
計画通り進める作業進捗管理、間違いや異常ないようしっかりした対策と確認、
といったことをエンジニアが推進していくものです。
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