パソコンに詳しくないとエンジニアになれない?エンジニアの適性|未経験でエンジニア転職して稼ぐ方法
パソコンに詳しくないとできない?
目次
プログラミング初心者の疑問6選
- エンジニアってどんな仕事?
- 理数系が得意じゃないとプログラミングは難しい?
- 英語ができないとエンジニアになれない?
- パソコンに詳しくないとエンジニアになれない?
- エンジニアとして働くことは大変?
- 大人になってからでもプログラミングの習得はできる?
今回紹介したいこと
- エンジニアに必要なパソコン知識とは
パソコンに詳しくないとエンジニアになれない?
ITエンジニアがコンピュータに詳しいと言える3選
- パソコンを自作しがち
- 新しいガジェット(ちょっとした装置の意味で)を取り入れるのがやたらと早い
- 海外のITトレンドや事情に詳しい
ITエンジニアはコンピュータに詳しい人が多い
そういう性質かもしれませんがエンジニア気質の人間は、コンピュータのハードウェアや周辺機器、OSやソフトウェア、SaaSのようなサービス等々まで、何かと深くまで詳しい人が多いものです。 またアンテナの感度も高く、調べ慣れしているということもあり、新しいものが出た際にはとりわけ早く取り入れ、普通の人がその話を聞いたときには評価し終えているということが往々にしてあります。 なお、その情報が業務に結びついているとは、必ずしも限りません。
ただ歴史を振り返ると、今のような便利なOSやソフトウェアがない頃、 こういったギークたちが基盤から汎用コンピュータを作ったり、 ソフトウェアを競って作っていたから今がある訳で、その流れから言えばコンピュータには誰よりも詳しい人でなければならないのかもしれません。
コンピュータに詳しくないとできない、ということではない
業務で知見が必要な範囲については仕組みや流行は知っているべきです。 モバイルアプリを開発したいのであれば、Android/iPhoneのデバイスについて特性を知っていく必要があります。 ウェブを開発したいのであればブラウザのリリース情報やHTML等の規格の変遷などに精通している必要があります。 ただその点については、エンジニアとして活動しながら学習していけるところではあるので、先に心配することはそれほどありません。
知識の幅は働きながら広げていきましょう
どの分野のエンジニアになりたいかを見定めた先に、 その領域で使われている機材やソフトウェアについてだけは出来る限り知っているように努めていきましょう。 知識の幅は働きながら広げていきましょう。
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