エンジニアってどんな仕事?エンジニアの適性|未経験でエンジニア転職して稼ぐ方法
エンジニアってどんな仕事?
目次
プログラミング初心者の疑問6選
- エンジニアってどんな仕事?
- 理数系が得意じゃないとプログラミングは難しい?
- 英語ができないとエンジニアになれない?
- パソコンに詳しくないとできない?
- エンジニアとして働くことは大変?
- 大人になってからでもプログラミングの習得はできる?
今回紹介したいこと
- ITエンジニアの業務分野
エンジニアってどんな仕事?
ここでは「エンジニア」は「ITエンジニア」に絞って解説していきます。 ITエンジニア職にはどんな分野があるか、どんな仕事があるかを見ていきながら、就職/転職するうえで、どんな人に向いているか適性を探っていきましょう。
ITエンジニアのよくある分野6選
- ウェブサービス
- サーバ/インフラ
- セキュリティ
- 業務システム
- ゲーム
- 研究/解析/統計
例に挙げた分野や分け方は一例ですが、生活の中で関わりのあるものからそうでないものまであります。 そのなかから、どんな業務があるかを挙げて具体的にイメージしていきましょう。
ITエンジニアのよくある業務6選
- フロントエンドソフトウェア開発
- バックエンドソフトウェア開発
- サーバインフラ構築
- セキュリティ診断/監視
- 解析/統計
例に挙げた内容は多少偏っているかもしれませんが多く人材募集されている一例です。 この業務は1人の作業工程ではなくチームや会社間で受け持って担当する業務です。 前に挙げた全ての分野でこの内訳になるではありませんが、その多くが当てはまると言えます。
聴き慣れない呼称を解説すると、 フロントエンドとは、ユーザーのPCや端末で実行している側を指し、業務としてはそのソフトウェアの開発/調整追加をすることを指します。 バックエンドとは、ネットワーク接続してアクセスする先のサーバ側を指し、業務としてはそのソフトウェアの開発や運用をする部分を指します。 インフラとはネットワーク接続に必要な機器やソフトウェア等を指し、業務としては設置設定し保守することを指します。
業務で狙いを定めるとエンジニアになれる可能性は高まる
このように業界や分野も違えば、業務内容もまるで変わっていきます。 エンジニアでも、そのどれかに特化して習得していれば職業にすることができます。 漠然とプログラミングやエンジニアスキルの向上を目論むよりも、業務で狙いを定めてみるとエンジニアになれる可能性は格段に高まるのではないでしょうか。
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